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ビール

ビールとは、麦酒と書くように、麦を発酵させて作った醸造酒です。ビールの起源は大変古く、 紀元前の資料からも当時の人々に飲まれていたことが知られています。

ビールは、酒税法という法律によって、ビールの原材料や、副材料との比率が決められていて、副材料の比率が高くなると、 ビールではなく、発泡酒と呼ばれ、酒税に比例して商品が安くなります。

酒税は、2006年の時点で、350mlあたり、ビールが78円で、発泡酒は47円と、かなりの差があります。 さらに副材料を工夫して酒税対策を施した第3のビールは、24円程度のようです。

毎日飲む人も多いので、何十円もの差は大きいですね。

ではビールとされているものがホンモノで、発泡酒はニセモノなのでしょうか。

ビールは、古来からさまざまな材料で作られてきたので、どちらもビールと言えるし、 国によって酒税法で決められたビールの原料も異なります。

酒税法で決められた名称の違いで、どちらもビールと言っても差し支えないでしょう。

ビールのおいしい飲み方

ビールは、お酒のなかでも特徴のある、泡が命です。

冷やしたグラスをたてておき、適度に冷やしたビールを最初はゆっくり、徐々に早く、最後は泡を持ち上げるようにゆっくり注ぐと、 きめ細かい泡が乗った、おいしいビールが入れられます。

ビールの泡が立たないようにコップを傾ける人が多いですが、すぐに飲み干すなら関係ありませんが、 料理と一緒にじっくりお酒を楽しむなら、泡は大切です。ビールを注いだら、泡が消えないうちに飲みきってしまいましょう。

ビールがおいしい温度は、国によって違っていて、ドイツなどでは室温より少し低めや、 熱燗にできるタイプのホットビールなどもあります。

日本では、冬場は10度ちょっと、夏場は5度程度に冷やしたビールがおいしいといわれています。ちなみに、 日本の缶ビールを熱燗にかけてもホットビールとしては楽しめないようです。

缶の口もあけずにお湯にかけたりすると大変なことになるので、注意しましょう。

寒いときの日本では、日本酒や焼酎の熱燗がおいしいですね。

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