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マウンテンバイク

マウンテンバイクとは「MTB」とも呼ばれ、荒野、山岳地帯等での高速走行、急坂登降、段差越えなどを含む広範囲の乗用に対応して、 軽量化並びに耐衝撃性、走行性能および乗車姿勢の自由度等の向上を図った構造の自転車のことです。

  • 1)悪路・荒地での安定のよいフラットハンドル
  • 2)サドルの調整幅が100MM以上と広く、軽量で衝撃に強い頑丈なフレーム
  • 3)泥づまりしにくく、制動力に優れたカンチレバー形キャリパブレーキ
  • 4)車輪径の呼び24又は26で、幅の呼び1.5以上の太いブロックパターンタイヤ
  • 5)ワイドレンジのチェンジギヤ(一般に18段、21段、24段、27段)

((社)日本自転車協会の「マウンテンバイク等安全基準」より)

また、外見はマウンテンバイクに似ていますが、荒れ地走行不可の車種は「MTB類形車」と呼ばれ、 一般道以外の悪路や荒れ地の走行を禁じられ、安全上(社)日本自転車協会では識別するステッカーなどが貼られています。

「MTB類形車」は強度・耐久性・重量等の様々な性能面でマウンテンバイクとは比較にならない程劣り、 使用されているコンポーネント等で容易に識別できると言われます。

一般に見かけるマウンテンバイクの多くは「MTB類形車」であると言われています。

マウンテンバイクの楽しみ方

マウンテンバイクをスポーツとして楽しむ人は増えており、国内での年間販売数も30~60万台。 累計では500万台を越えているそうです。((社)日本自転車協会・調べ)

マウンテンバイクは様々な楽しみ方ができます。

シティユースから、サイクリング、オフロード走行、など。

マウンテンバイクは元々、オフロード用に頑丈な作りをされたものですが、市街地でも、段差や障害物に強い、という理由で、 マウンテンバイクを好んで使う人もいます。

日本では、1980年代後半に第1次マウンテンバイクブームが訪れ、その後のアウトドア・ブームとともに、 レジャーとしての認知度が高まりました。また、その後、マウンテンバイクでのレースなども開催されるようになり、 スポーツとしての認知度も増していきました。

マウンテンバイク:「シティユース」

市街地では、日常の通勤・通学・買い物などの足として使用します。マウンテンバイクの操作性・性能を生かし、 段差や路面のデコボコなどを気にせず走ることができます。

マウンテンバイク「ツーリング」

都会を離れ、郊外に出て長距離を走破したり、自然の中の林道などを、自然を満喫しながら長距離ツーリングを楽しみます。

すばらしい自然や景色の中、マウンテンバイクならではの、爽快な走りを体験できます。

初心者の方は、ガイドありのツアーに参加するのもよいでしょう。

マウンテンバイク「レース・コンペティション」

小規模の大会から、全日本クラスの大会まで、様々なレベルの大会があり、スポーツとして楽しむことができます。

代表的な競技種目としてはクロスカントリー (1周6km以上の舗装されてない山道や坂道などの標高差のあるコースを周回する事で順位を競う)、ダウンヒル (山岳斜面に作られた下りのシングル・ダブルトラックを走行し、そのタイムによって優劣を競う。最も危険)、デュアルスラローム (2本の旗の間をマウンテンバイクで通り抜け、タイムを競う)などがあります。

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