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サイクルスポーツ

「サイクルスポーツ」には色々な種類があります。

プロスポーツとして有名なところでは、「サイクルロードレース」。ドロップハンドルをつけた「ロードレーサー」 と呼ばれる自転車で行われます。

世界では、「ツール・ド・フランス(フランス一周)」や「ジロ・デ・イタリア(イタリア一周)」、「ブエルタ・ア・ エスパーニャ(スペイン一周)」などのロードレースが有名。

日本では「ツアーオブジャパン」「シマノ鈴鹿ロードレース」「ツール・ド・北海道」「ジャパンカップ」などが有名です。

それ以外にも、年に一度の世界選手権、ワールドカップも行われています。

また、陸上競技のように、競技場の中を周回する「トラックレース」。世界選手権やオリンピックの種目にもなっています。 世界選手権では、中野浩一が1977年からスプリント種目で10連覇の優勝を成し遂げました。

また、日本の公営競技である競輪も、トラックレースの一つです。

その他にも専用のBMXサイクルを使用する「BMX(バイシクルモトクロス)」。ダート(土)の上で競争する「レース」 と色々な技を競う「フリースタイル」があります。

「BMX」の「フリースタイル」では、自転車を使って驚くようなトリック(技)を繰り出す「フラットランド」、 ヴァーチカルランプと呼ばれる両側が垂直に立ち上がっているU字型に組まれた大きな台を往復して、台から飛び出した空中で技を繰り出す 「ヴァート」などが有名。

その他のサイクルスポーツでは「シクロクロス」「マウンテンバイク」「バイシクルトライアル」「サイクルフィギュア」などがあります。

その他、変わったところでは「サイクルサッカー」。1チーム2人が自転車に乗って行う、サッカーに似た球技です。 主に前輪を使ってボールを扱い、パス、ドリブル、シュートなどを行います。

また、「水泳・自転車・マラソン」を連続で行う「トライアスロン」も変わりどころです。

サイクルスポーツの楽しみ方

アマチュアでも楽しめるサイクルスポーツでは「ツーリング」。「サイクリング」とも言われるが、 時間を競わない点がロードレースとの違いです。

日本でも、1950年ごろからサイクルスポーツの人気が高まり始め、1964年には「財団法人日本サイクリング協会」 が設立されました。また都道府県にもサイクリング協会が設置され、各都道府県にはサイクリングロードも開設されています。 (全国で約110箇所)

海外でのサイクリングイベントでは「ホノルル・センチュリーライド」が有名。

1981年以来毎年9月に開催され、ハワイの美しい風景を満喫しながら完走を目指すこのイベントは、最長100マイルで、 各自の脚力に応じて距離を選べるのも特徴。

2003年の大会より、日本航空がスポンサーを努めたところから、客室乗務員のグループほか、片山右京、 忌野清志郎などの有名人も参加しています。2005年度は日本人1985名が参加(全参加人数の約60%)。 近年ますます人気が高まっています。

また、国内でも地域ごとに様々なサイクリング大会が催されています。

知多半島の先端にある美しい島、日間賀島を周回する「エンデューロレース」や、秩父と渡良瀬の「サイクルトレイン」など、 美しい自然と空気の中、サイクリングを楽しむイベントに、人気が集まっています。

国内のサイクリングイベントは、「財団法人日本サイクリング協会」のサイトでも調べることができます。 小学生から参加できる大会もあるので、家族連れでぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

尚、サイクルスポーツで大切なのは、自転車のメンテナンス。専門的に楽しむようになると、 自転車のメンテナンスを自分でできるようになることも大事です。

様々な書籍や、インターネットで情報が提供されていますので、安全に楽しく、サイクルスポーツを楽しみましょう!

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