インフレとは、デフレとは
インフレとは、物の価値が少しずつ上がっていき、お金の価値が下がっていくことです。英語ではインフレーションですが、 日本ではインフレという単語で定着しています。
いつも買い物で買っているものが、だんだん高くなってきたな、と感じれば、それはインフレといえるかもしれません。
経済史上で有名な例では、戦後の急激な経済成長で、買い物に行くときにリアカーに札束を積んで行き、 部屋が暗いから札束を燃やして灯りにしたなどの話が残っています。
デフレは逆に、物の価値が少しずつ下がり、お金の価値が上がっていくことです。
企業の業績や景気が悪く、消費者の給料が少ないため、購買欲が低くなり、物が売れないために起こったり、 要因によってさまざまなデフレがあります。
デフレのときには、国が紙幣の発行を増やしたり、企業の負担を減らすことで金回りをよくしようとしたりなど、さまざまな対策がとられます。
インフレ、デフレのいろいろ
経済的に説明すると、インフレは豊かになって物が高くても売れるようになること、デフレとは、景気が悪くて、 物を安くしても売れなくなること、といえるでしょう。
インフレやデフレは、経済だけではなく、さまざまな分野でしようされる言葉で、例えば資産、負債、輸入など、 需要と供給に関わることでよく使われます。
供給されるモノに対して、欲しい人という供給が多いと、物価は高くなります。
少子化による大学の生徒争奪戦などは、学校にとってはまさにデフレでしょう。
逆に、子供の価値は高くなっているので、教育費や養育費は年々高くかかっています。 子供にサービスを提供する親としてはインフレが進んでいるように感じるかもしれません。
最近話題になっている援助交際なども、女子高生の供給と、援助の需要のバランスが崩れて、デフレ傾向などという人もいます。
経済効果やインフレ、デフレなどの視点で物事を見てみると、自分の価値観について新しい発見があるかもしれませんね。
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